ベルト I とベルト II ってどう違うの?
基本的に締め方が全く違います。ベルト I は骨盤関節をつなぐ恥骨結合の靱帯が緩んでいる方にお勧めします。ベルト II はお尻の痛みがある方に適しています。 ただし、妊娠後期からベルトをはじめて着ける方は、腰痛やお尻の痛みがあっても恥骨の緩みのケアを優先にするため、ベルト I をお勧めします。 産後2週間を目安に、恥骨を押して痛みがなくなれば、ベルト II へと切り換えて骨盤全体のケアをして下さい。 上の一覧表も合わせてご覧下さい。
出来ればベルト1本で済ませたいのですが・・・
高価な商品なので、1本で済ませたいというお気持ちは分かりますが、骨盤を大切にしてあげると、後々きっと健康な生活が送れます。ですから、けして無駄なお買い物にはならないはずです。 妊娠5カ月までにベルトの着用をし、骨盤のケアを続けていれば、出産までベルト II で対応できます。また出産後は、ベルトUとさらしのダブル締めを行うことで、ベルト II 1本ですむ場合もあります。これは関節をつないでいる靭帯にダメージを与えている可能性が少ないため、この方法でも十分なのです。 ただ、こちらではさらしの締め方の説明が出来ません。さらしの巻き方は母子整体研究所の会員の助産師さんが指導できますので、お近くにある場合はお問い合わせ下さい。ベルト I はベルト II とさらしのダブル締めと同じ効果を発揮します。 ベルトを締め始める時期によっても、恥骨の緩み具合によっても、ベルトの選択方法が変わってきます。骨盤の歪みによるトラブルで悩まないためにも、正しいベルトの選択をして頂きたいと思います。
恥骨も尾骨も両方痛みがあるのですが、どのベルトを選んだらいいでしょう。
これは妊娠周数によります。 ○妊娠初期〜中期の方 まずベルト I で、恥骨のゆるみのケアをし、痛みがなくなったら、ベルト II に切り替えてください。 ○妊娠後期〜産後の方 お尻の痛みが強くても、恥骨結合の靱帯がゆるんでいるのでベルト I が適当です。 お尻の痛みが強い方は、体操用ゴムチューブによる腰の回転運動を同時にすることをお勧めします。
妊娠初期〜中期に適したベルトは?
まず、恥骨の緩みの確認をします。恥骨をある程度の力でぐっと押し、痛みがあればトコちゃんベルト I を、痛みがなければトコちゃんベルト U が適当となります。痛みの場所や有無によりベルトの選択方法が変わります。 (初期の方→腰痛や骨盤周辺に痛みがない場合、中期に入るまでは腰に負担がかかる動作のときだけでも使用するのがよいです)
妊娠後期〜産後に適したベルトは?
この時期は恥骨の痛みの有無にかかわらず、ベルト I が適当となります。 なぜなら骨盤の関節をつないでいる靱帯がゆるんでいるからです。 このゆるみは、分娩時に最大となります。8カ月位からベルトを初めて着ける場合は、お尻の痛みが強くてもトコちゃんベルト I が適当となります。ベルトTを産後2週間位まで着け、その後恥骨を押して痛みが無ければベルト II へと切り換えて2カ月はケアして頂くことをお勧めします(切り換え時期は、あくまでも目安です。痛みがある間は痛みがなくなるまで切り換えないでください)。 妊娠中期からベルトを着け、骨盤のケアをされると、出産まで、ベルト II でも対応できます。詳しくはこちら(できればベルト1本で済ませたい)
妊娠8カ月に入り、特に腰の痛みなどはないのですが出産直後(入院中〜)使用するのに、一番適したベルトはどのタイプが良いのでしょうか?
妊娠後期〜分娩直後は一般的にはほぼ100%のケースで恥骨結合にゆるみがおきているので、産後の安静時間からトコちゃんベルト I の着用をおすすめします。 ただ、産後だけでなく、妊娠中のケアも大切です。ベルトを折角購入されるのであれば、ベルトが到着したその日から着けて頂くことをお勧めします。 今からトコちゃんベルト I で産後2週間まで固定し、以後恥骨の緩みの確認をして痛みがなければベルト II が適当となります。