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ママ・チョイス特撰ショップ > 目次 > アレルギー対策は、まず水から
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<関連記事>お風呂の塩素を退治しよう
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私たちが毎日、飲み水や調理、お風呂などに使っている水道水。いったいどんな水なのでしょうか? |
第1回 水道水の汚染
水道水を飲んで伝染病などにならないよう、殺菌のため、浄水場で「塩素」を投入します。し尿で汚染されている河川の水ほど、アンモニアや大腸菌の量が多く、 塩素を多く投入しなければなりません。この塩素の投入量は年々増加し続けており、特に夏場は冬に比べて河川の汚染がひどいので投入量が多くなり、カルキ臭ささがひどくなります。 この「塩素」は、野菜などのビタミンをあっという間に破壊してしまいますし、水道水中の有機物質と結びついて発ガン性の有機塩素化合物「トリハロメタン」をつくることが分かり、大きな問題となっています。 さらに、浄水場でろ過できないいろいろな「有害化学物質」が微量ですが含まれていますので、水道水による人体への影響が懸念されます。 貯水槽の衛生管理は?
案外忘れられがちなのが、マンション、ビルなどの「貯水槽・貯水タンク」の管理。「貯水槽」を通ったあとの水の管理責任者は、水道局ではなく、建物のオーナーなのです。 清掃がいきとどいていないため、汚れ、赤サビや藻が発生したり、昆虫やゴキブリ、鳥、ネズミの死骸まで入っていた例もあるほど管理が悪いところが多いのが実態です。 また、FRP製の貯水槽が劣化してガラス繊維が水道水に混じり込む可能性が大きいことも判明。人体に影響を及ぼさないか懸念されます。 性能の良い浄水器で浄水するか、ミネラルウォーターを飲むなどで「自己防衛」するしかないのです。 飲料水だけではなく調理用水も浄水を!
ミネラルウォーターを購入している方が多いですが、飲料水用としてだけでなく、調理用水にも是非使っていただきたいと思います。 例えば「お米をとぐ(洗う)時」にお米は水を吸いますので、炊くときだけミネラルウォーターを使っても、とぐ時に水道水を使っては何にもなりません。 水道水の「残留塩素」がビタミンCなどを破壊(別の物質に変えてしまう)してしまうこともわかっていますので、野菜を洗う時などにも気をつけたいものです。 水道の水でお米を炊くと、ビタミンB1が半減することが京都大の実験で分かりました。 乾燥椎茸、切り干し大根、ひじきなどを水で戻す時、タマネギやキャベツをスライスして水にさらす時などにもミネラルウオーターや浄水器で浄水された水を使っていただきたい と思います。 水道水にいきなりメダカや金魚、熱帯魚を入れると死んでしまいます。1日くらい汲み置きした水や、塩素の中和剤を入れたりすれば元気に泳ぎ回ります。 水道水に入っている塩素が原因です。 ということは、人の健康にも影響があるわけで、塩素は人間の皮膚や粘膜の細胞を破壊するなどの悪さをしていますが、人が死に至るまでの影響はありません。 しかし、飲む前にはぜひ取り除きたい物質です。 塩素は比較的取り除きやすい物質ですので、蛇口直結型の浄水器でも初期性能 でしたら取り除けます。(フィルターは早めに交換する必要があります) トリハロメタン
塩素は水道水に含まれる有機物質と結合して「トリハロメタン」と言う発がん性物質をつくり出すことが大きな問題になっています。浄水場から出て私たちの蛇口に届くまでの長い配管中でも化学反応を続け、 どんどん増えます。 水道の水を煮沸すると安心して飲めるという人が多いですが、水道の水が沸騰したときに「トリハロメタン」は最高値になります。沸騰してから少なくとも5分、できれば15分は煮沸しつづけないとトリハロメタンはなくなりません。 そして煮沸中は換気をしないと呼吸器から吸い込んでしまう、やっかいな化学物質です。同時に、煮沸するとミネラル分が失われ、おいしくない、人にとっても好ましくない飲み物 になってしまいます。(湯ざましの水がおいしくないことでお分かりいただけると思います)この「トリハロメタン」は「塩素」を除去するような訳にはいかず、高性能の浄水器でないと十分に取り除けません。 有害化学物質
浄水場ではろ過しきれない「有害化学物質」が水道水には含まれています。もちろん、水道水は定められた水質基準46項目はパスしていますが、 この基準が絶対安心なものとは考えられません。 特に環境ホルモンのように、ごく微量の化学物質が子孫に与える影響はいまだ解明されていませんので、自分の健康は自分で守るしかないのが現状です。 有害化学物質の代表として、ダイオキシンなどの環境ホルモン、合成界面活性剤、硝酸性窒素(し尿糞便、肥料過多成分)、トリクロロエチレン(クリーニング溶剤)、 除草剤、殺虫剤などの農薬類等々が含まれています。 これらの汚染物質を除去するのには、トリハロメタンを取り除くのと同様に、性能の良い浄水器でないと取り除けません。 アレルギー、特にシックハウス症候群、化学物質過敏症の方は、化学物質の総摂取量を減らす意味で、高性能の浄水器は必須です。 水道水は飲み水として使われるのはごく一部で、大半が生活用水として使われています。従って、一部の飲み水のために浄水場の設備を良くすることを 望むより(水質基準を上げるために膨大な設備投資が必要になり、結果として水道料金が何倍かになる)、各家庭で飲料用、調理用など必要な分だけ 高度に浄水する方が先決で、合理的ではないでしょうか。 私たちが流している「生活排水」が河川を汚している最大の原因ですので、油や洗剤など水質汚染の原因物質の排出には、一人一人が注意しないと 自分に戻ってくる・・・・・・ということを自覚し、河川を汚さないよう心がけることが大事だと思います。 生活環境研究所は信頼できる高性能浄水器として 「ハーレーU」 を選定しました。 飲料水や調理水から体に入る有害物の他に、洗濯や洗顔、シャンプー、歯磨きなどに使う水とともに体に侵入する物質があります。 「合成界面活性剤」は簡単に皮膚から体内に進入できる怖い化学物質で、細胞を破壊したり人体に悪影響を与えます。 洗たく用合成洗剤には41%、台所用洗剤には26〜27%も配合されています。シャンプー(子供用、ボディ用も含む)、合成リンス剤、洗顔フォーム、化粧品や歯磨き剤にまで入っています。 皮膚が溶け、髪がボロボロに、内蔵が破壊される衝撃的事実!…… 「地球にやさしい」という天然油脂系の合成洗剤にも合成界面活性剤が使われている事実、「〜せっけん」などと書かれたものにも、合成界面活性剤が含まれているものが多い……など明快に事実が書かれています。 石けんに替えて、水道水をきれいにしよう
全国の家庭のうち、自然で安全な「石けん」を使っているのはほんの7%程度です。石けんは自然の油脂を使っているので分解が早く、自然を破壊することはありません。 一方合成界面活性剤は、人間によって化学的に合成されて造られた人工の物質で、生態系に組み込まれた物質ではないので、自然の自浄作用では分解することが難しく、自然を破壊し、生物の生体のメカニズムを破壊します。 家庭から流れ出た合成界面活性剤は、河川を汚し、その河川から取水した水道水(分解されない合成界面活性剤を含んだ)を我々は飲んでいるのです。無添加の石けんに替えるだけで、これらの問題も環境汚染もかなり解消されます。 合成界面活性剤は、ダメージを受けた皮膚からは、健康な皮膚の100倍も侵入しやすくなります。傷がある方や手あれの方、アトピーの方は使用を避けるべきだと思います。 「せっけん」に替えたことで、症状が改善されるケースが多々あります。 ダメージを受けた肌は、外部刺激に対する防御機能が弱く、ダニアレルゲンやハウスダストも入りやすいので、住環境の整備もお忘れなく。 スキンケア治療法でアトピーが著しく改善
これに関連して付け加えますと、アトピー性皮膚炎の方は毎日の肌の手入れ「スキンケア」が重要なポイントになります。 1996.7.7に放送された「NHKスペシャル アトピー性皮膚炎と闘う・世界の治療最前線」では、米国NJC免疫学センターのアレルギー科リョン博士が行う「ごく基本的なスキンケア」治療法で、全身にアトピー性皮膚炎のひどい患者が1週間ほどで著しい改善をした…と言う内容です。 特別な治療でなく、日に2−3回の入浴で皮膚を清潔にする(黄色ブドウ球菌が症状を悪化させる原因なので、その細菌を入浴することで洗い流す)、入浴後タオルで軽く拭き、まだ濡れているうちにすぐワセリンなどの保湿剤をぬる(1回に約30gほどたっぷり)、これが基本です。 入浴はかゆみを出さないよう体温と同じくらいの湯温で、1回に最低でも15分ほど入浴した方がいいそうです。この患者(20代の女性)は症状が重かったので、特に悪い部分だけステロイド剤を使用し、保湿剤をぬった後、お湯で濡れた服を着て(全身)、その上から乾いた服を着る「ウエットラップ」を行いました。 1週間でみずみずしい肌が取り戻せたのには本人もビックリ。4年前から発病、さまざまな治療法を試しましたがいっこうに良くならなかったそうで、どこの病院でも「水は禁物」なので入浴は避けるように言われ、乾いた肌に薬や保湿剤を塗り続けてきたそうです。 <ワセリンの塗り方> |
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